モラハラ/加害者の逃げ道3 美名のもとのカムフラージュ


こんにちは。
今日は、「美名のもとのカムフラージュ」について書いてみたいと思います。
これも、モラルハラスメント以外の暴力でも、あり得る特徴だと思います。


加害者は、「指導」や「教育」「しつけ」、場合によっては「愛情」だと言って、攻撃をしかけます。
それが、加害者の逃げ道になる場合が多いのです。

加害者は、被害者に対しても まわりの人に対しても、「指導」や「愛情」なのだと説明します。
もしかしたら当人は、本当にそうなのだと思っているのかもしれません。

そう言われた被害者は、自分が至らないのだと反省をしたり、仕方のないことだと思ってしまったりすることも多いと思います。
また、こんなに自分のことを考えてくれている人を、悪く思ってはいけないと考えてしまうかもしれないと思います。

また、まわりの人たちも、加害者のことを熱い思いのあるいい人だと思ってしまったり、被害者のことを、「指導されないといけないダメな人」かのように見てしまったりすることも多いのではないでしょうか。

そうして、加害者の言動は、暴力ではなく、相手を思うがゆえのことなのだというような印象が、そこにできあがってしまうのです。


わたしたちは、厳しさと暴力とを混同しないようにしなければならないと思います。
また、愛情と暴力とを混同しないようにも、しなければならないと思います。

たとえ「相手のためを思って」の言動だったとしても、相手の権利を侵害していたり、相手を尊重しないあり方は暴力なのです。

ましてや、モラルハラスメントの加害者がしていることは、相手のためではなく、自分の満足のために相手を利用することです。
その人が何を言うかではなく、何をしているかで見ていってほしいと思います。

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