ある女性の告発


こんにちは。
またしても、ずいぶん間が空いてしまいました

しかも、新年あけて、すでに半月…
今年もよろしくお願いします。


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さて今日は、数日前からネットやメディアで話題になっていることの1つについて、少し書いてみたいと思います。

ご存じの方も多いと思いますが、ある女性芸能人が、自宅マンションで男性2人に暴行されるという事件が起きました。

このマンションは、彼女が所属するグループが、1フロアーを借り上げて、彼女たちの寮としていたようです。
オートロックでもあったようで、本来安全であるはずのマンションが、犯行の現場になってしまいました。
彼らは、なぜそこに入ることができたのか、という疑問が生じます。

それに関しては、彼女の所属するグループのメンバー数人の名前を、犯人が証言したという話もあります。

被害にあった女性は、グループの運営責任者である劇場支配人(当時)に相談したそうです。

彼女は、この犯罪に関わったメンバー数名がいることも伝え、支配人(当時)は、きちんと対処し、処分すると約束をしたとのことでした。

しかし、その後1ヶ月経っても、解雇などの動きは何もなく、しかも、実行犯は不起訴となってしまいました。

そのため、彼女自らが告発せざるを得なくなったのです。


そうだとすると、これは暴走したファンの起こした事件、などではありません。
一部では、そのような報道もありますが、そうではなく、内部の人間による、つまり職場で起きた暴力です。

そして、職場を安全な場として管理する責任のある運営側の怠慢であり、二次加害であると言わざるを得ないのではないでしょうか。

これは、芸能ニュースではなく、暴力事件のニュースなのです。

しかも、その後彼女は舞台上で謝罪し(させられ)、そのとき客席の最前列には、加害者やその関係者がいたとも聞きます。


彼女は今、安全なところにいることができているでしょうか。
安心できる人と、一緒にいることができているでしょうか。

被害者にとって まず必要なのは、「安全の確立」です。

彼女のまわりにいる人たちは、彼女の安全の確立を、しっかりとサポートしていてほしいと思います。


そして、この犯罪の全貌が解明されますよう、各関係者の最善の努力を望みます。

何より、ハラスメント対策は、事業主の義務です。
最高責任者含む、運営側の責任ある行動を望みます。


そして、もう1つ気になるのは、彼女の他にも被害にあった人たちがいるのではないか、ということです。

これまで、同じように恐く、悔しい思いをした人たちがいるとすれば、その人たちも、安心できる安全な場所にいられますよう祈っています。

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