いま考えるべき人権侵害の問題 ~拉致被害とウイグル~


ここ数年、ずっと気になっていることがありました。
ただ、このブログでは政治的なことは語らないとしていたので、それを書くべきかどうか迷っていたんです。

ですが、これは政治的なことというより人権侵害の問題であり暴力の問題であるため、記載をためらう意味はないと考え、ここに書くことにしました。

それは、ある国による拉致の問題、そしてもう1つは、別のある国による「ウイグル」で起きている問題です。


もともと、ある差別には敏感に異議申し立てをする人が、別の差別のことは問題にしないことが不思議でした。
差別だ!暴力反対!と叫びながら、暴力をふるい、他を差別する人がいることも不思議でした。

差別や抑圧があると語る人の話を、即座に否定し一蹴する人がいることも疑問に思っていました。
自分が知らないことは「ないこと」としてしまうことにも、不満がありました。

少なくとも、自分はそうであってはならないと、最近強く思うのです。


拉致被害者家族連絡会の初代会長が、先日他界されました。

そのことも、そしてご家族が会見で語られたことも、このままではいけないのだと強く思うきっかけになりました。
うまく言葉にできないのですが、これだけのことを見せられていて何もしないでいられるような心情は、持ち合わせていないのです。

大きなことも特別なこともできないとしても、身近な人と話をしたり、こうして言葉にする機会を使わせてもらったりしながら、わたしたちの身近にある差別や人権侵害、暴力の問題を解決する方向に歩みが進むよう、少なくともその動きのじゃまにはならないよう、しっかりと考え、行動していかなければならないのではないか、そう思うのです。

横田さんご夫婦が拉致問題を訴え始められた頃のことを、しっかりと覚えています。
不勉強なわたしは、本当にそのようなことがあるのだろうかと半信半疑でいました。
本当に申し訳なかったと思います。

ですがその後、あの国は拉致を認めました。
それでも、あの国の言葉にはおそらく事実ではないことが混じり、被害者の多くはまだ被害を受けたままです。

これは、とても大きな(被害に大きいも小さいもないとは思いますが)人権侵害であり暴力被害です。
モラルハラスメントをはじめ、多くのハラスメントや暴力を許せないとするわたしたちにとっても、避けることはできない問題です。


以前から、あの国のあり方は、モラルハラスメントの加害者のあり方と似ていると感じていました。
許せるものではありませんし、放っておける問題でもありません。
自分たちにできることを考えながら、この問題についても追っていきたいと思っています。


もう1つは、いまウイグルで起きている問題です。
言葉にするのもはばかられるようなことが、実際に起きているようです。

清水ともみさんという方が、実態を漫画にしてくれています。
すでにいくつかが公開されています。
ぜひ皆さんに読んでほしい、知ってほしいと思います。

この問題も、ひどい人権侵害であり暴力(という言葉が軽く思えるほど)の問題です。

勇気を出し、文字通り命をかけて実態を明かしてくれた人たちがいるのです。
わたしたちには、それを正しく知る義務があるのではないでしょうか。


ひとまず今日はここまでにします。
これらの問題については、すでにずいぶん前から知っていたという方もいらっしゃるでしょう。

わたしたちも、遅ればせながら少しずつでも言葉にしていければと思っています。
どうぞよろしくお願いします。

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